自分の廻りには無い風景や雰囲気を借景としてお邪魔する東京散歩。 東京の昔を感じる勝鬨橋〜鉄炮洲〜東銀座を散歩しました。

楽しい散歩道で鉄炮洲稲荷神社へ行ってみましょう

勝鬨橋から隅田川沿いに登って鉄炮洲稲荷神社を目指します。

上流に向かって左側には遊歩道が完備されていて とても歩きやすくしかも子連れでも楽しみのある道です。

地下鉄大江戸線の勝どき駅からスタートです。

勝どき駅からスタート

勝どき駅は地下鉄大江戸線なので外が見えず、 マンウォッチに専念するしか楽しみがありません。 休日ということもあって大きな荷物を持った人が多いです。 この先には清澄公園とかがあるので行楽に行く人なんでしょうね。 (そう言えばブルーコーヒーとかにはまだ行っていない。) 軽装の外国人は汐留駅で降車したので仕事かも知れない。

たった3駅なのであっという間に電車は勝どき駅に着きました。 駅の施設はオリンピックを迎えて工事中なようで、やっとA1出口から出るのを確認できる。ジモティーが多いとは思うがもう少し掲示板を増やして欲しい。

勝どき駅のA1出口へ

A1出口から顔を出すと振り返る方向に勝鬨橋があります。 しかしいつの頃からかこんなに大きなビル群が増えたのしょうか。 驚くばかりです。噂は聴いてましたけど。 勝鬨橋へのアプローチにはツツジが綺麗に咲いていました。

勝鬨橋への道

勝鬨橋の入り口

勝鬨橋はシャッターチャンス

まずはデニーズ発見。いい場所にあるなあ。

デニーズ

過去に渡ったこともあるし、近くにあった河豚屋さんで年末に食事したこともある勝鬨橋です。何より築地の側だし。

この橋については船を通すための跳ね橋であるとか知った気でいましたが、 実際にカメラの目を向けると新しい気付きがたくさんありました。

水上交通の要所として設備されていたのですね。 監視塔もありまして灯台のような灯も付いてます。 橋の真ん中のあちらとこちらに旧式の信号機がありました。 監視塔の通路には趣のある天井灯も。このクリスタル感覚は良いなあ。 真ん中には今も継ぎ目が見えていて、トラックが通るたびに結構な振動が来ます。

橋の向こう側には今は使われない築地市場の船着き場が見えます。

橋を渡りながら夢中で撮影する私でした。 しばし写真をお楽しみください。

勝鬨橋

勝鬨橋の歩道の様子

勝鬨橋の鉄骨越しに高層マンションを眺める

今も残る信号機

監視塔にも信号機が残っている

監視塔の下には趣ある照明が残る

ここが跳ね橋の先端です

監視塔の下から歩道を眺める

監視塔の向こう側にも信号等があります

向こう側にはもう使われない築地の船着き場が見えます

出発地点は隅田川テラス

橋を渡りながら夢中で撮影していたのですが、 テーマは水辺の散歩です。

水辺の散歩道の出発地点は勝どき駅から隅田川を渡った築地側の袂です。

今はニチレイのビルになっていますが、昔このビルにはJTが入っていて何かの案件があって営業に来たことがあります。忖度というのか開発者フロアでは競ってタバコを吸っている感じでしたね。即断で話を進めなかった。

さあ、水辺に降りましょう。親子連れが見物していますが「どこに移ろうかな」なんて物色中でしょうか、お父さん。

勿論綺麗なお花も手入れされていて写真の題材として好適です。

この辺が散歩道の入り口です 遠景

ここから散歩道が始まります

親子連れ風景

水辺への誘導路

綺麗な花壇もいいですが、 散歩途中の見どころとしては隅田川を昇り降りする 水上バスとかレジャーボートの爽快な姿ではないでしょう。 その中には水上警察の艇も通行するのが見えます。 男の子なら飽きず眺めるところでしょうか。 女の子もですね。

警視庁の艇と営業艇、プレジャーボートがすれ違っています 水上バスが通る

水上バスの乗り場もあります。浮桟橋なので大きなメカが上下するのが見えます。 チケット売り場には担当の女性がいましたがお客はさっぱりな様子ですね。 お話したかったですが、若い人だったので遠慮しました。

水上バスの浮桟橋を支えているメカです

水上バスに乗れますので何かと観光に便利です

レンガの壁、装飾?のドアや窓、対岸の佃島に聳えるビル群、中央大橋の華麗なハープ形状の吊橋などをご覧ください。

こんな綺麗な花が植えられえいます

装飾なの? ドアが

装飾なの? 窓が

装飾なの? 何でしょうか

こんな綺麗な花が植えられえいます

まだ半分も来てません

この辺はレンガの壁が続いています

レンガの壁に合う緑の絨毯です

いやあもうロマンティックな散歩道ですねえ。 マッチョなマラソンびとも沢山いらっしゃいます。

佃大橋越しに佃島のビル群を望みます

佃島にも遊歩道が見えますね

まだ民家が残っているのがわかります

水辺の散歩もそろそろ終わりです 中央大橋です

しかし、現実に戻すと向かいの岸やこちらにある水門は水害対策として整備されてきた歴史を物語ります。多摩川の河川敷と同じくこの道は上流の大雨の際にはとても危険な場所になります。ご注意を喚起いたします。

現実の水門です

さて亀島橋、霊岸橋へ続く亀島川の水門に到着しました。

亀島川の水門で水辺は一応終わります

ここから鉄炮洲稲荷神社へ向かいましょう。

鐵砲洲稲荷神社と下町の雰囲気

さて歩道橋的な橋で防潮堤を乗り越えてから鐵砲洲稲荷神社へ行こうとすると またシャッターチャンス。本田のモトコンポ発見です。さらに昔風な民家も。

防潮堤を越えたらモトコンポ発見

防潮堤を越えたらまだ残っている民家があった

いい雰囲気を感じますねえ。しかしどうも取り壊しの準備中らしい。

ここから当たりをつけて西へ歩いていくとすぐに公園に到着しました。 鉄炮洲公園です。そして鐵砲洲稲荷神社です。 公園には桜の木が茂っていて葉桜の影は涼し気な佇まいでした。 少し休憩してはんなりします。

お囃子の音が聞こえて、親子が言葉を交わし合う声が聞こえます。 露店ではお客と交す笑い声が聞こえます。 良い頃に来合わせたものです。

鉄炮洲稲荷神社 例大祭中

鉄炮洲稲荷神社脇の公園

これで今日の散歩は完了です。

後は下町を歩きながら東銀座へ向かいます。 其れも散歩なんですが帰り道ということで。

鉄炮洲通りを新富町駅へ

下町の雰囲気を楽しみながら新富町駅まで行きます。 この辺にはホテルの新築が多くて観光客目当てが良くわかります。

鉄炮洲あたりの路地

路地の花 東京人の心意気

聖路加の十字架が見える

シェアハウスみたいなところも目立ちますね。

佃大橋の交差点から大橋とは逆に行けば入船橋の新富町駅です。 ランドマークは東京キャピタルホテル茜です。

新富町駅 この辺は和風グルメがいっぱい 新大橋通りを西へ歩けば築地の方角です。

築地本願寺の前を通過して築地の場外へ

本願寺の前を通過します。

築地本願寺を地下鉄の入り口から臨む

ここはゆっくりと撮影したいところなのでいつかまた。

築地の場外

晴海通りを渡るとそこは築地の場外と呼ばれる当たりです。

築地本願寺の交差点にはファッションビルがある

交差点には著名な建築家の設計した多目的ビルがあります。

お腹が空いているので通り過ぎるのが結構辛いです。

市場橋の交差点に着きました。 ここから朝日新聞本社脇の道を通って東銀座へ向かいます。

築地場外の様子 市場橋交差点の前

東銀座はもうすぐです。

新橋演舞場を見ながら東銀座へ

途中通る采女橋からはアンダーパスを通る車も見えてICな風景です。 右側には有名な新橋演舞場が見えます。

新橋演舞場

新橋芸者の華やかし頃の名残と聴いています。

右に見える晴海通りの万年橋へ向かいます。 交差点から左に見えてくるのがご存知の歌舞伎座ですね。 昔は真熊なんかを見たものですが、今日は初日らしくてお客さんが並んでいる。

歌舞伎座

足袋小物の大野屋さん

あ、足袋小物の大野屋さんも見えてますね。元気なことです。

東銀座の交差点に着きました。ここで休憩します。

道の向こうにナイルレストランが見えるんですが、ここは我慢してプロントへ。 珈琲とサンドイッチです。

では地下鉄の入り口から帰りましょう。

東銀座駅の入り口


東京散歩でした。

各写真にはCaptionを着けてあります。お楽しみください。

撮影機材はEOSM+FD50mmです。旧いメカなレンズをAPS-Cなデジカメに着けて、デジカメをデジタル無しで騙していることになるので、作中に変なのがあっても気にしないで味だと思ってください。

ブログを書く時には手元に「東京超詳細地図:成美堂出版ハンディ版2016年版」を置いています。選びに選んで決めたマイベストなんです。5000分の1が丁度いいんです。