写真撮影では風景写真や静物をメインにしていました。 三脚はしっかりしたものを使っています。 でも最近は動画を歩きながら撮ったり、 料理なんかを近場で撮ることが増えてきています。 この辺で100円ショップの商品を止めて、 しっかりしたものを用意しようと思いました。 今回はトライポッド(三脚)のお話です。

軽い小型の三脚が欲しかった

料理とか、部屋の中で集合写真とか、旅先の記念写真とか、 孫の様子を長廻しとかする際に便利なのが小型軽量の三脚です。

ご多分に漏れず100円ショップの製品を利用してきましたが、 やはり、しっかりしたものが欲しくなりました。

財布に優しいのを探していたら、 丁度よいのが見つかりました。

Amazon.co.jp: KING 817655 AMG-S Tabletop Small Metal Grip Tripod Black : Electronics

自由雲台と更に小型なのを入れた、3点セットです。 でも小さい方の三脚は手持ちの際ぐらいにしか使えない感じです。

取り敢えずは孫殿の記録とか、 料理の物撮りとかで活躍することでしょう。

それではギャラリーをどうぞ。

撮影セット
大小の三脚、自由雲台、スマホアダプタです。 軽量な撮影の際に使う三脚セットです。 スマホアダプタは手持ちがあったので流用しています。 三脚だけでは画角の調整を行うのが面倒ですが、 自由雲台があることで、細かい調整が簡単になります (大型の三脚でも同じことですが)。 手持ち撮影も安定してできるので、 機動的な撮影にもある程度は対応できますね。 ジンバルを使った本格的な撮影には叶いませんが。
大きい方の三脚を装着した例
大きい方の三脚にM1を装着した例です。 間には自由雲台を着けてあり、動きは自由自在です。 こちらは足が金属製ですので、 重いレンズを着けても安心感があります。
小さい方の三脚を装着した例
こちらの小さい方は足が樹脂製です。 ちょっと頼りないですが、一杯に広げれば安定します。 足を開くよりも閉じた状態で手持ち用に良いかなあ。 大きい方でも手持ちできますが、 少々重いので。
ちょっと重いが載せて見ました
小さい方にFD 50mm 標準レンズ装着のM1を載せてみました。 凄く重そうに感じるのです。 足を閉じて手持ちで撮影するのが良いようですね。 ただ、動画は良いのですが、 静止画ではシャッターを押すところが難問です。 思案中です。M1にはレリーズがない。 タイマー?
大きい方にスマホを装着した例
大きい方にスマホを装着してみました。 安心感があって、使いやすいです。 Youtubeぐらいならこれで行けるかな?
小さい方にスマホを装着した例
スマホの重さならしっかりと支えています。 手持ちも勿論いけるので、 小さい方はスマホ用にご指名でしょうか。

撮影用小物のお話でした。 この記事の写真はコンデジで撮っています。 コンデジこそ、ピッタリする撮影機材だったでしょうね。 少し僕の画像が映っていますが、 このままにします。