マウスって結構重要な道具なんです、僕にとって。 マウス機器はマイクロソフト製品に統一しています。 Windows出始めの頃からマイクロソフト社は優秀なマウスを作っています。 ただ、お値段がちょっと高かった。 廉価な第三勢力の製品を使いながら、 値が落ち着いたところで切り替えました。 もう5代目になるのかな? 今度は以前に用意してあったが、 LinuxのBT接続の問題で保留してあったやつです。 Amazonでは既に旧型扱いです^_^ やっと使えるようになっていました。 昨日これに気づいた次第です。 今回はマウスのお話です。

残念ながら使い物にならない 2022.07.03現在

原因がUbuntuのBT機能にあるのか、 マウスの方にあるのか、 BTバージョンが合っていないのか。

よく分かりませんが、 一旦電源を切って翌日に使おうとしても、 認識してくれませんでした。

夢か幻か。

結局元に戻したのでした。

やっと接続できた

Amazonで購入履歴を検索してみました。

マウス遍歴
2014年から購入し始めていますね。 PC付属のものをずっと前から使っていたのですが、 単体で購入し始めたということです。 今回話題のマウスは2015年に購入しています。 ブルートゥース(BT)接続って暫くの間某メーカーのドライバーが提供されなくて、 模索中の時代があったんですが、解決したんでしょうか。 取り敢えず使えるんで代替わりさせます。 お待ちどうさま、君の番だよ! (この記事は既に君を使って書いているわけだがね^_^)
代替わり記念写真
1台前は専用アダプタで通信してましたが、 今回の5代目がBTで通信します。 USB端子が1個空くわけです。 何気に嬉しいな。

五代目を紹介

詳しい情報はこちらですので。

Amazon.co.jp: マイクロソフト ワイヤレス Bluetooth マウス 人間工学 高精細読み取りセンサー Sculpt Comfort Mouse (ブルートラック) H3S-00007 : パソコン・周辺機器

Windows10に最適とか。 僕はUbuntuなのですが、問題なく使えます。 Windowsキーも正常に動作します。 これを上下にスリスリする操作は機能しませんが。 仮想デスクトップを行き来できるか、探ることにしましょう。 (優先度は低い)

単3乾電池を2本使っていますので、少し重く感じますが、 返って、滑らせる際には安定感が生まれています。 デスクトップをピカピカにしておかないとです。 モバイルで使うとちょっと問題でしょうね。 モバイルで使う気はございませんが。

クリック感はしっかりとしていて好みです。 前は結構気を使っていたと今更思います。

スクロールボタンは上下左右に動かせるタイプです。 Chrome画面の引きずり回しに便利です。 Chrome画面を小さくしておけるので、 モニターがいっぱいになっても救いが生まれました。 そして左手のキーバインディングが楽になります。 (Chrome画面を左右に引きずるには、 上下スクロールしながらShiftキーを押しますね。)

UNIXライクに中ボタン機能も使えます。 (これは重要です。)

要するに、今時の普通に使えます。

5代目マウス
BT規格が3.0対応ですので、いつまで使い物になるかは微妙です。 下位互換性にしがみつけば、いつまでもということかな。

毎日触る道具って、すぐに慣れるので、 あまり要望点などが浮かばないのです。 使えればいいので。 新しいものに変えるとその便利さに気づきます。 それだけです。 Ubuntu(Linux)は端末メーカーに対するコネが少ないので、 特定のメーカーはLinux向けのドライバーソフトを提供しません。 有志が解決するのを要望を出しながら待つわけです。 こんな事情もあるのです。