新居も決まり、引越の予定も手配しました。 新しい生活が始まります。 そして念願のソロキャンプにデビューする準備中です。 デビューは新居の近くにある川井キャンプ場を考えています。 自転車で2時間16分:33KmとGoogle先生にガイドされました。 取り敢えずは空荷で走ってみようと思っています。 足が出来たら荷物を積んでいきましょう。 ゆくゆくは山主さんにキャンプ場所を直にお借りしたいんですが。 今回はこんなお話です。

ソロでキャンプする場所は

たとえ1泊でも、 たった一人でキャンプするには覚悟が要ります。 たった一人でテントの中に居て、 周りの闇の中で何が起こっているのかを、 気にしないなんて考えられません。

田舎は北海道ですが、 なかなかそんな体験する機会はありません。 実際にキャンプ好きな方は北海道でも多いようなので、 道産子でも特殊な体験だろうと思います。

それで、キャンプ場の評判を検索するわけですね。

込具合、移動距離、設備、環境なんかを比べてみると、 川井キャンプ場という言葉が眼に付きます。

「東京から1時間と少し」「癒やしの川音」なんて言葉も。

他の場所も気になりますが、川井キャンプ場が頭に残っていました。 もう止めたけど、銘酒の産地が近いこともあります。

実際の移動手段を

免許は返納した身なので、 移動は自転車です。 体を鍛えることもあるので、 電動補助はナシです。

経路マップ
33Kmの経路です。 玉川上水、拝島、福生、青梅、御岳、川井と経由します。 キャンプ場は奥多摩大橋の袂にある河原です。 ほぼ一方的に登りですので、 体力がもとめられます。 鍛えなくては!
経路の情報
Google先生は親切に色んな情報を提供してくれます。 経路を2本示して、距離と傾斜の情報を出しています。 スマホに送信も出来ます。 傾斜を見ると、251mを30Kmで登ることになります。
川井キャンプ場の情報
この辺りにはキャンプ場が沢山あります。 楽しみなことです。 写真は奥多摩大橋です。綺麗な橋です。

自転車はこれから

生活の足となる自転車はこれから調達です。 自分なりにお店を探します。

多分フレームのしっかりとしたクロスバイクになるでしょう。

TREK FX1 Disc
ところが最近は品薄で、 希望の機種を手に入れるのが難しいらしい。 良くて型落ち、悪くて中古かもです。 でもオプションはしっかりとつけるので、 そっちのほうが良いのかもですね。

ソロキャンプのデビュー予定です。 予定は未定とか。 何が起きるのか楽しみなことです。 楽しい野外生活がおくれますように。