今年最初のソロキャンプを城南島海浜公園城南島@東京都で経験しました。 東京都の管理下にある多目的屋外レジャー施設と言うべきところで、 其の施設は大変優れています。

城南島海浜公園

なんでソロでデイキャンプ?

焚き火したいなあ

リタイアした身ではありますが、非日常な状態も時には必要です。 都会の下町じみた所に住んでいると、日常を抜け出たいなと思うことが屡々なのです。 そんな時に焚火というイメージが浮かび、頭に固定されました。 キャンプしたいと思う人とはほぼ同根な感覚ですが、 でも、ちょこっと焚き火したいなあという程度の思いなんです。 しかも一人(ソロ)で。

ところが、都会では勝手に焚き火できません。 下手すると然るべきところからお叱りを受けます。 まったく不自由です。

キャンプ場でソロで

致し方なく、今ではキャンプ場でソロキャンプを楽しむようになってしまいました。 移動は徒歩と公共交通機関が基本の僕には、キャンプ場は遠くて不便です。 でもその不便が良いよね、非日常だよね、と心に言い聞かせております。

今回は城南島海浜公園です。 東京都が管理主体の多目的野外レジャー施設でして、 ドッグウォークとかスケートボード、オートキャンプ、キャンプ、釣りなど、色々とお楽しみなところです。

それでは事の顛末をお話しましょう。

ウェブで調べた結果

なので、情報は少々。

駐車場があるので、車で移動の方はラクラク。 公共機関を利用する場合は、JR大森駅、品川駅からバス便があります。 徒歩の方はランドマークを大森駅、ROC、大田市場に置いて下さい。 大森駅からゆっくりで90分ぐらいです。

申し込みは管理事務所へ電話

大変丁寧な応対をされていました。必要十分。 初回の方には交通アクセスまで教えて頂けます。 何でも聞いてしまいましょう。

氏名と携帯電話番号ぐらいの情報で認証されます。 初回だったので、場所の予約は当日でした。

到着したら管理事務所へ

予約の確認、キャンプ場所の選択(許可証を貸し出されます)、各種(薪、燃焼剤等)の購入を行います。(薪は多めが好き。)竈で火をおこす方には無料で竈整備セットが用意されています。バケツ、火バサミ、スコップ、箒です。きちんとお掃除しましょう。

ソロでデイキャンプの始まり

シーズンの問題でデイキャンプしか出来ませんでした。 文句はありません。

まずはコーヒーを作る

荷解きが終わったら早速コーヒーを作ります。 ステンレス製の保温水筒にたっぷり作っておきます。 活躍するのはバーナーと小ぶりなヤカンです。 何はなくとも、飲み物は用意するのが年寄りの心得です。

今回も竈では焚火をする

キャンプでよく見かける竈でクッキングはやりません。 焚火丼の主催者としては焚火がメインなので、大掛かりなクッキングは趣味ではありません。

クッキングは気楽なバーナーとコッフェルで済ませます。 今回も家で用意した(予めカットしてある)野菜スープを煮込むのです。 ゴミも出ませんし、経済的です。

竈で焚火を始めましょう

薪は2束買ってありますので、滞在している間は焚火を楽しめます。 逆に言うと焚火が終わったらキャンプが終わるということになります。 如何に長く持たせるかが腕の見せ所です。

最初は燃焼促進剤を使ってゆっくりと小さな火を作ります。

焚火の子供

お客様が来られた

住み着いているんだろう猫がこちらを眺めている。 少し緊張する僕。

お客様

これが欲しいのかい? 残念ながら一人分なので、あっちの団体さんへ行ってみてよ。

ランチ

しっかりと焚火になってきた

焚火のイメージ通りの勢いになってきました。 十分な火力で、その暖かさはとても気持ちが良いとか、柔らかいとか、 シットリするとか、説明不可です。

焚火

ここで食事です。 玉ねぎ、トマト、ハム、うどん等を煮込んだ特製スープ。 これにビスケットを添えて、ズルズル、パリパリ。

ふと眺めると、すぐそこに海が見えます。 コンテナ満載のやつ、何処かの工事に向かうクレーン、豪華客船などが 見えます。 ♪ソーダ水の中を通らせることもできるな、と思ってしましました。

海が見える

そろそろ経済モードで

薪はよく乾燥しているので、どんどん入れていると直ぐに燃え尽きる。 長く楽しむためには熾が出来たところで、 一本ずつ端から燃やすんだけど、目を離すと消えてしまう。 炎を愛でながら大切に養生してやるのだ。

火を保たせる

音楽を流しながらゆったりと

周りを眺めながら、好きな音楽を流しながらゆったりと一日を楽しむ。 とても好ましい時間ですね。 ジュリー・ロンドンが良い声です。

空にはジェット旅客機が舞って、 40人規模の団体さんが騒いでいて、 知らないおじさんがインスタントラーメンを誘ってきて、 同好の士が10m先に居ても、 まったく気にならない。自分の時間。

焚火が終わった

予定通りに薪が燃え尽き、焚火は終わりました。 撤収です。

荷物はデイパック1個なのですが、竈を整理しないといけません。 バケツに組んだ水の中に熾とか灰とか燃え残りを入れて完全消火します。 箒で掃除をしたら終わりなんですが、ずっと火を焚いたので、 防火レンガが熱くなっています。 軽く水を掛けてやりましたら、盛大な水蒸気が。 終わりのイベントでしょうかね。

10:30時から16:30時までの6時間を過ごさせてもらいました。 大満足です。

退出時には管理事務所へ許可証を戻す

「また来てくださいね」と言われたので、 「またお願いします」と応えました。 手軽に来られるところですから、味を占めて、また来ますね。

最後に

如何でしたか? 楽しさが伝わるかと心配ですが、本当に楽しいです。

是非、お試しください。

ウィークデイがおすすめです。 リタイア組の特権ですかね。