現在Ruby言語を勉強しながらプログラムを書いています。 「親父百まで仕事を忘れず」ですね。

1.プログラミングを始める

引退後の生活では暫くの間、プログラミングに対して興味が湧かず、 他の趣味を漁っていました。 引退前から色々と首を突っ込んでいたこともあって、それなりに楽しめました。 しかし元プログラマーとしては手取り早い趣味は、やはりプログラミングでした。 今は再度始めたプログラミングの懐かしさに驚いています。

2.その名はRuby

使う言語を考えた結果、採用したのはRuby言語です。 ウィキペディアから引用します。

Ruby(ルビー)は、まつもとゆきひろ(通称 Matz)により開発された
オブジェクト指向スクリプト言語であり、
スクリプト言語が用いられてきた領域でのオブジェクト指向プログラミングを実現する。 
また日本で開発されたプログラミング言語としては初めて
国際電気標準会議で国際規格に認証された事例となった。

Ruby言語が生誕したのが1995年の頃です。 この頃はSEとしてシステムの設計やらサーバーの面倒やらを手掛けていたのですが、 趣味でやっていたLinux Boxに入れてなんやかんやとお試ししていたものです。 色んな事情できちんと使うこともなく触らなくなったのですが、 やっと出番です。

敬愛するMatzが(こういう言い方で彼は問題無いようです)言っていることに、 「楽しめるプログラミング」という言葉があります。 素人でもプロでも、そんなことを言っている人は当時いませんでした。 現在の僕にはこの言葉が身にしみてありがたいと思われます。

3.「おはようございます」がめんどくさかった

最初のプログラムはマストドンのクライアント・ソフトにしました。

標準でウェブ・クライアントが使えるのに、なぜ作るのかというと、 (マストドンのアカウントを2個持っているので) 「おはようございます」を2回言わなければならないのがめんどくさかったから。 しかもこれをTL(TimeLine)で口に出してしまったから。

このソフト、名前も考えてあります。 Good Morning Tooter(gmt)と呼びます。 コマンド名は競合しない限りgmtにする予定です。 画像は試作品の様子です。そうです。まだ完成していません。 納期もないので気楽なものです。

Good Morning Tooter(試作)

4.CLIで良いのかな

現在のソフトはグラフィカルなものが一般的です。 しかし僕の場合には各種コストの問題があるので、 重装備なGUIを駆動するのが難しいのです。

そこで、使うのは自分だけというところに着目しました。 自分が解っているのならGUIで親切にすることもないのです。 むしろPCの負担もパワー、容量ともに助かることになります。

という事で、CLIを採用してターミナル画面で動作する プログラムを書くことにしました。 道具も基本的にターミナル画面で使うものを中心にしました。

5.具体的な作業環境

rbenvとbundlerを使ってRuby言語を使用しています。 Rubyには多彩なgemがあるので、とても便利です。

考えてみるとブログに使っているjekyllもgemだったのでした。
開発用ソフト 使いみち コメント
Ubuntu18.04LTS Desktop環境 2023年4月までのサポート
Ruby 2.5.1 Programming言語 rbenv,bundler
nano 2.9.3 text editor CLI仕様 主にこれを使用
Chrome 67.0.3396.62 リンクを開ける&情報収集  
git 2.17.0 version control 定番


Desktop環境はUbuntu18.04LTSです。 このグラフィカルな環境でCLIなプログラムを書くのが味噌です。

Ruby言語をプログラミング用に採用しました。 「楽しいプログラミング」ですね。

プログラムを書くのはnanoを使います。 nanoは機能強化が最近著しくて、使えるエディターに変貌しています。 マルチバッファ編集、文字列のカット&コピー、正規表現でのサーチ、 複数行のコメントアウトやタビュレーション、言語別の彩色など、 普通に使えるやつです。

とは言っても、情報収集にはChromeのお世話になるのは変わりません。 この辺はDesktopのGUI機能を利用させてもらいます。

縁の下の力持ちと言えるgitは開発の歴史を保存してもらいます。

こんな具合にプログラムを書くだけならターミナル画面だけで 事足りるようになっています。

以上です。