LISPの勉強をやりだしてからエディタの選択に迷っていた。VSEditorはパッケージ管理が面倒なので、その他のものから何を選ぼうかと。
ターミナル上で起動できたエディタ達

nanoはUbuntuの標準エディタ。
LISPモードで設定している。

geditもUbuntuのX環境では標準エディタ。
ファイルブラウザー展開や、シンタックスハイライトなどが行える。

vimはUNIX黎明期の頃からのエディタ。
この画像では素だが、様々な機能が開発されている。独特な操作感覚を要すると思う。

LISPやるならこれで良いのじゃないかと言うぐらい親和性が良いエディタ。エディタと言うより生活環境と言っているツワモノもいるぐらい。
初期状態でもLISPのシンタックスハイライトを行っている。あ、括弧の対応が合致していないエラーが。。。
ターミナル環境でもXのWindow環境でも使える。これはターミナルモードの様子。
GUIを使えという情報が!
結局これだよね:Emacsエディタ
LISPの開発環境としてはRoswellを選んでいるんだが、何であれ、LISPでプログラミングと言ったらEmacsエディタを使っておけば間違いはない模様。ファイルブラウザ、シェル、ターミナル、メール、何ならWebブラウザと言った機能もシームレスに使える。
実は昔、少し触って諦めたことがあったが、再度挑戦してみる。本はもう無いかな。

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