グラベルロードでトレーラーを引く

グラベルロード

グラベルロードの生活を考えてみる

画像はGoogleさんの画像検索で借用しています。

グラベルロードとは最近言われてきたらしい用語で、舗装路や砂利道、山道も走れる自転車のこと。自転車で走る楽しみを格段に広げてくれるらしい。

ママチャリを卒業して、グラベルロード風なのに乗りたい。手持ちのMTB改でその夢に近づこう。トレーラーを引けば大抵の荷物は運搬可能だ。スーパーマーケットにだって手で引いて入店できるだろう。近場のデイキャンプにだって行けるし、遠くへ輪行することもできる。

普段の生活で

色々と買い込んだ帰りは、愛機を2階の部屋まで担いで上げる。トレーラーは外して手で上げる。問題なし。別にトレーラーが必要無い場合は、体か車体にバッグを付ければよいのだ。

交通ルールはリアカーを牽引する際と同じ。牽引軽車両として車道の左端を走ればよい。自転車として便利なところはガサっと削れてしまうが、元50cc乗りとしては、そんなに不便を感じない^^

トレーラーの積載量は25Kgを想定しているので、法律の範囲内。買い物やちょっとしたものを運ぶのに十分だろう。

キャンプなんかで

近場のキャンプ場として川井キャンプ場までは25Km程度で、100m程上りの行程となる。ちょっと早朝からデイキャンプするにも、本格的に泊まり込むにも、荷物の重さは25Kgを想定すれば十分と思っている。バックパックする際の限界の重さでもあるね。

旅する際には

輪行すると、公共機関を利用できるので、どこまでも移動できて、好きなところで好きなだけ自転車に乗れる。キャンプ、時々ビジホであれば長期の旅が可能だろう。保安を考えると、同行者が必須ではあるな。

体力の限界

この先体力の限界もやってくる。無理はしないで乗り物生活を楽しむためには、この7月から施行された”特定原付”や電動補助を選択すればよい。ほんの少しだろうが、楽しみが伸びるだろう。こうなると、車庫が欲しくなるのが問題ではあるな。輪行も無理だろうな。

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