今、お気に入りの物をどうするか

G-SHOCK 呟き
G-SHOCK

センサーを直接体につける(2023/08/09更新)

時計に拘らないで、心拍数をモニターすればよいのであれば、心拍数のセンサーを身につける方法もある。サイコンやスマホに無線で飛ばせるというものが販売されている。此等も検討する対象であるね。

自分の拘りってのは

自分の生活スタイルを主張するため(カッコつけるとも言う)に、象徴的なモノを身に着けたり、使ったりするんだが。残念ながら経済的な理由で生活の全ての面に於いてとは行かない。そこでこれだけは譲れない、と言うモノに拘ることになる。財布に糸目がなければどうなるかと考えたが、あんまりにも非現実的に過ぎるので、想像もつかない。自分の拘りってのは所詮こんなモノ。

今、何に拘っているのか

サイクリングを生活に取り入れて、所謂「愛車のある生活」を繰り広げたいと思っている。現在注目しているモノが腕時計だ。健康管理の面そして(サイクル)ライドのログという面からもサイクリングに必要な装備だ(目につくものでもあるし。ここが大事^^)。

拘りの興りとは

流行っているとか、こんな機能が欲しいとか、見た目でカッコ良いとかで動機づけされるんだ。

サイクル向けの時計に拘るに当たっての興りは何だったのかと言うと、今回はキーワード「G-SHOCK」だった。G-SHOCKのスマートウォッチバージョン「GSW-H1000」が出たのだ。

今回はメーカーから拘ってみた。CASIO G-SHOCKを我が腕に。サイクリングの佳きお供になるように!

欲望のリスト

要求定義とも言うが、欲望のリストを。

  1. メーカーはCASIOの腕時計G-SHOCKで
  2. サイクルライフに適合する機能であること
  3. スマホとの連携はあって然るべきだが、スマートでなくても可
  4. つまりスマホと常時連携して無くても問題はないこと
  5. 盤面はデジタル表示であること
  6. ソーラー発電の補助を推奨する
  7. 二次電池からの充電が可能なこと
  8. 特に必要な機能:心拍、血圧、経路、速度、距離の集計である
  9. ライド中に見るのは時計よりスマホである
  10. 緑色のアクセントがあれば尚良

結構虫の良い要求定義なので、欲望のリストと呼ぶ所以だ。

膨大なG-SHOCKシリーズをうろつく

ご存知のとおり、G-SHOCKシリーズは膨大なレパートリーを誇る。
もう少し整理して欲しい物だ、と愚痴っても始まらないので、膨大なカタログを繰りながらコレクションのサイトでG-SQUADコレクションを発見。スポーツ向けのコレクションだ。

ここを掘ってみると、G-SQUADコレクションはDW-H5600、GBD-H2000、GBD-200、GBD-100の型番でシリーズになっているらしい。
この中でサイクルライドに際しての機能を写真でアピールしているのはGBD-H2000だけである。
DW-H5600はなんでもありバージョンなので、拘る身としては拘りどころがないので、敬遠したい。

もう少し目先を変えてみると、登山関係のコレクションがある。
PRO TREKって言うぐらいだから思い切り登山に振り切っている。残念ながら要求定義からは外れてしまうなあ。輪行しながら旅先でライドする際には役立ちそうな機能が盛り沢山だが、スマホがあれば解決することばかりだし、山登りのようにタフな場所へ行くこともない。

最近流行りのCatGPTしてみよう

2021年時点での回答だったが、具体的な型番を教えてもらった。しかし、サイクルライドと言うよりはアウトドアに焦点が当たっている感じがする。

2021年と言えば、G-SQUADコレクションがまだなかった時期。
それは無理なお話か。

GBD-100-1を評価

GBD-100-1
GBD-100-1
  1. メーカーはCASIO:良
  2. サイクルライフに適合:スマホに依存するか
  3. スマホとの連携:良
  4. つまりスマホと常時連携ない場合:良
  5. 盤面はデジタル表示:良
  6. ソーラー発電の補助を推奨する:電池のみ
  7. 二次電池からの充電が可能なこと:無
  8. 特に必要な機能:心拍、血圧、経路、速度、距離:加速度のみ
  9. ライド中に見るのは時計よりスマホである:良
  10. フォーマル用に色あれば尚良:ブラック✕赤ポイント

ポイントの色以外はご希望どおり。
お値段は15,980円(Amazon)

GBD-200-1DRを評価

GBD-200-1DR
GBD-200-1DR
  1. メーカーはCASIO:良
  2. サイクルライフに適合:スマホに依存するか
  3. スマホとの連携:良
  4. つまりスマホと常時連携ない場合:良
  5. 盤面はデジタル表示:良
  6. ソーラー発電の補助を推奨する:電池のみ
  7. 二次電池からの充電が可能なこと:無
  8. 特に必要な機能:心拍、血圧、経路、速度、距離:加速度のみ
  9. ライド中に見るのは時計よりスマホである:良
  10. フォーマル用に色あれば尚良:ブラック✕ブラック

ご希望どおり。
お値段は17,770円(Amazon)

GBD-H2000-1BJRを評価

GBD-H2000-1BJR
GBD-H2000-1BJR
  1. メーカーはCASIO:良
  2. サイクルライフに適合:良
  3. スマホとの連携:良
  4. つまりスマホと常時連携ない場合:良
  5. 盤面はデジタル表示:良
  6. ソーラー発電の補助を推奨する:良
  7. 二次電池からの充電が可能なこと:USB-TYPE-A:良
  8. 特に必要な機能:心拍、血圧、経路、速度、距離:良
  9. ライド中に見るのは時計よりスマホである:良
  10. 緑色のアクセントがあれば尚良:ブラック✕ブラック

ベルトの色以外はご希望どおり。
お値段は49,500円(Amazon)

結論

G-SQUADにポイントしたが、お値段だけをサイド掲載。2023年8月8日現在である。
そしてCASIOはこの時点でG-SHOCKの値上げを報道している。

・GBD-100-1JFは15,980円(Amazon)
・GBD-200-1JFは17,770円(Amazon)
・GBD-H2000-1A9JRは49,500円(Amazon)

大抵のこと(サイクリングなどの行動ログなど)はスマホでできるが、心拍や血圧は身につけた端末でないと計測できないからと考えていたが、そうでもない。
心拍数を簡単に計測できれば大体の予測は立つので、現在使用中の普通のCASIO時計でも15秒のタイマーで脈を測れば、1分間の心拍数は求められる(✕4で)。リアルタイムに見る必要性もないし。
只々ログを録るのが面倒なだけである。

さて、どうしようか。イマイチ飛べないのである。

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