参った。初代のKindleのベタベタがどうしようもない。いわゆる加水分解というやつらしいのだが、気がついてからも放っておいたので、もうどうしようもない。なんとなくアマゾンのカバーを付けてあったが、まるで駄目。
加水分解を勉強したら
Google先生で勉強してみたが、分解を止める手立てが見つからなかった。と言うか、多分無いんだな。アマゾンの素材採用が駄目なのだろう。裏と側面の表面だけの問題なようだから致命的ではないが、手に取って使う身になれば、このベタベタは「こればかりは駄目でした〜」となる。
ダイソーの人工皮革で
ベージュ色の人工皮革があったので側に当ててみたが、上手く包み込めないと思う。技術があれば発動するところだが、それも無理でした〜。
どうでも良くなって
何かを包むのなら料理用のラップ。そして端を止めるならマスキングテープだ。これでやっとけば、やり直しも簡単だし。そんなことを考えてササッとやっつけたのがこれ。
見るからに雑な感じだが、ベタベタはしないし、やり直しも簡単ということで、採用!
機能自体は最初の仕様を維持しているので(途中でバージョンアップはあった)、問題なしだ^^
やはり、電子インク画面は良いもんですなあ。そして軽いのが年寄りに優しいよねえ。


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