IHコンロはフライパンが主なお客なので、煮込み料理で使う新人さんが欲しかった。SNSで呟いたら台湾電鍋を教えてもらったり、Amazonを彷徨いたり、結局パン焼き機と同じメーカー(国内のシロカ)さんに決定。電気圧力鍋SP-D131はシンプルで分かりやすい機能と納得のお値段だった。

色が赤
考えてみれば他の調理道具は白か黒。アクセントにこの赤は良いねえ、最高だと思った。
圧力鍋はちょっと取り扱いが危険。高温の水蒸気が付きもので、しかも高速で吹いたりする。
そんな意味でも赤色は納得できる。(自己暗示)
取り扱いが簡単
基本メニューが8種類。4種の調理モード。これだけ。後は経験と例題レシピから使っていく。
基本メニューで代替の調理パターンが分かるんだ。
- 無水カレー 加水なしで野菜に火を通す
- カレー 所謂カレーです
- 肉じゃが カレーの親類
- 豚の角煮 これは嬉しい
- さんま煮 これも嬉しい
- ポトフ 洋風スープの基本
- 白米 ご飯も炊けるが使わないかな
- 玄米 玄米も使わない
調理モードでお好みの料理が 基本メニューの応用でも
- 圧力調理モード 加圧時間がお好み
- スロー調理モード 加圧なしの調理 普通じゃん
- 温めモード 電子レンジではなくだな
- 予約炊飯モード これは今でも使わない。
蒸し料理について
しっかりとジャンル分けして書かれては居ないが、圧力調理モードで圧力時間を調整して使うようだ。
茶碗蒸し、プリン、蒸しパン、蒸かし芋、なんかが楽しめる。
メンテナンス
電気炊飯器と同様に食品のカスを取り除くために、内ガマと内蓋がバラバラに分解できる。
お手入れ大事ですな。
調理ラインアップ
これで下記のようなラインアップが出来上がった。圧力釜の参入で煮込みどころか、色々と広がる。
一汁一菜が僕のモットーだが、飯、汁、菜、香のセットが並行処理で作業できる。
- クッカー(パナソニック) 汎用のクッカーだが炊飯以外の微調整不可がねえ
- 炊飯器(中華) 炊飯専用機にしている
- パン焼き機(シロカ) パンとお菓子専用機
- 圧力釜(シロカ) 煮込み、蒸し、温め専用機
コメント