1984年に発表された竹内まりあ氏”VARIETY”(ヴァラエティ)が30周年記念としてリマスターされたのがこのエディションだ。山下達郎氏によると、「シンガー」から「シンガー・ソングライター」への転身が始まった作品だと言うことになる。作詞・作曲:竹内まりあ、プロデュース:山下達郎の、黄金コンビである。
よく耳にする曲が手許にない
Spotifyなんかで竹内まりあリストを聞き流していることが多いのだけれど、はたと気がついたのは、まだ好きな曲が手許にないじゃないかということ。「PLASTIC LOVE」なんかは手許のアルバムに入っていると勘違いしていた。そこで、手持ちの「LOVE SONGS」「Miss M」「Portrait」(Sony Music Labels BVCL 942~944)「REQUEST」(MOON WPCL-12756)をチェックしたらこれが抜けていた。「VARIETY」(MOON WPCL-12007)だ。本当によく聴くのが入っている。

MOON Label移籍後の初作品ということになるんだ。詳しくは添付の文書を読んでくれ。
お目当てのジャケットはこの表紙

ジャケットの裏はワン子だ

コメント