しました。この5年間、よくぞ死なないで頑張ってきたと思って、ご褒美だ。キャッチ画像はNW-A105:WALKMAN。カセットケープのを買ったのは50年前の話だなあ。
今のWALKMANって
いつの間にか、Android端末になっていたのだった。スマホで良いやと見向きもしなかったので、情報収集が大幅に遅れていた。もう電話機能のないスマホだもの、つまりSIMの無いスマホだもの。
僕のUbuntuと接続するにはUSB-C端子を繋ぐだけで、ファイラーに”WALKMAN”の表示が出る。勿論Androidだから”ファイル転送しますか?”問い合わせに答える必要はあるけどね。ファイラーに出たら、あとは音源ファイルをコピーする操作だけでセットアップは完了。もう聞こえる。あ、スピーカーはないからね。

Androidスマホと見間違うよね。
スペックを簡単に
- 音源ファイル Androidで再生できる形式と、ハイレゾとSONYが呼ぶ形式。FLACとOGG、MP3、WAVが再生できれば僕は文句無い。
- サイズ 5インチ画面のスマホより2周りほど小さい。
- 重さ 結構重くて、胸ポケットには無理かな。
- 電池 フル充電には5.5時間かかる 電気容量は1.0A 保ちはまだわからない
- 共有ストレージ 実質薬6.29GBと箱にある
- microSDカード 128GB容量まではいけるようだが要注意 取り外しは簡単そう
- イヤホン 専用イヤホン(IER-NW510N)がある 外音取込み、ノイキャン、ハイレゾ対応
再生ソフトで設定しないで使うことにしている 外音やノイキャンは必要に応じて - 再生接続 3.5インチジャックで有線 BLUETOOTHで無線
- 便利機能 HOLDがあるので安心 ストラップホール発見

この画面は本体共有に音源がある場合。
気になる容量は
NW-A105の内蔵ストレージには、スマホ内(microSD)で手持の音楽ファイルの半分も入らなかった。
そのうちにmicroSDカードを設置することにする。
これでDAPは手に入った
SONYはDMP(DEJITAL MEDIA PLAYER)と読んでいるが、世間ではDAP(DIJITAL AUDIO PLAYER)だな。どうでも良いけど。
実はJBLの廉価版イヤホンを手に入れているが、これがなかなか良くて楽しみなんだ。
無線ならAnkerのQ35ヘッドフォン良いな。
SONYしっかりして欲しい
SDKをスマホから外してA105へ指したが良いが、音源ライブラリの構築が上手く行かない。何回か試したがさっさと諦めて、スマホに入れているのと同じ、Pulsarと言うアプリを入れたら問題解決。SDKはないものとしている純正アプリのせいだった。SONYでこれだからねえ。物売りばかりで会社を回すとこうなるよい例だろうね。

その後の動向(12/28更新追加)
イヤホンを無線にしようと思っている。BTのところは変わらないが、通知が来ないので再生が途切れる機会が激減している。これなら紐なしのほうが良いかなと。
で、どれにしようかと手持ちで試したら、やはりsoudcore Q35がいい音している。でも基本室内で使うことを考えていたので、もう少し、耳かけなのはないかと。HiFEERがあるが、イマイチだし。
音質が良くて電池持ちが長い耳掛け式のヘッドフォンを探しているんだ。無いなあ。。。
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