伴奏をHP(ヘッドフォン)やSP(スピーカー)で聞きながら歌ったり、演奏したりして、演奏だけを録音してしまうという環境を作ってみた。
ミキサーって
音声トラックというやつは普通ステレオだ。左右のトラックのバランスで出来ている。それは多数のトラックをミックスして左右に合成したものだ。ミキサーはそんな場合に使われる機材だ。
何をしたのかな
今回は素人考えながら、HPで伴奏を聞きながら本番演奏を録音できる環境を考えた。実際に録音も出来たので、満足。綺麗に演奏だけが録音される。レコーディングの写真としてよく見られる光景だ。
手持の機材(ケーブルも含めて)だけで出来たので、綺麗な配置とかにしたいが多分やらないな。
残しておきたいな
伴奏をミキサーに入れる際は右CHに入れたが、ジャックがステレオだったために音が左CHに漏れて暫く原因がつかめなかったとか、面白い経験がたくさん出来た。そのうちにnoteにでも纏めておこう。
コメント
ベリンガーの802ミキサーはアナログなんで、電源入れてから安定するまで暫くかかる。
こういう感覚は懐かしいな。今の機材は電源ONしたらすぐに動くから。
ミキサーのマニュアルを読んでいたら、明確にチャンネルを分けているのは、1,2CHだけで、後はステレオCHだそう。ステレオCHに無理やりLR分けて入力していたことになる。
素直に1,2CHで入力させよう。
やれやれだ。
でも偶然見つけたにしては良い手だったと思う。