一汁一菜について思うこと

一汁一菜 料理
一汁一菜

キャッチ画像は今朝の食事。まあ、マシな内容のもの。目指しているのは一汁一菜の生活なのだが、難しいものだ。

自分なりの一汁一菜

土井善晴先生著「一汁一菜でよいという提案」を新潮文庫に見つけたのはいつのことだったか。
とにかく内容に心を奪われた。今も覚えていて、サラッと書けるのはこんなところ。

昔からの日本食を日常にするだけで、そして新しい食材の応用だけで、日々の食事は十分であること。貧しい食事にならないようにするには、季節ごとの旬のものや頂き物を使ってご馳走を作ること。汁物としては具沢山のお味噌汁が一番。白飯と香の漬物。
これでいい。

メニューは定番で良いのだが

毎朝同じメニューでは飽きるだろうと思われるだろうが、自分は構わない。同じ内容で朝がスタートすることに満足する性分なので。

ただ、同じ料理を作るのは飽きる。ここが困る。進取を取り入れるのが好きな方だから、新しき料理に目が移ってしまうのだ。飽き性とも言うところだ。

そろそろ朝昼メニューを固定しようと

料理ばかりに目を向けているわけにも行かないので、朝(実際には朝昼だが)の食事メニューを固定させようと思っている。目標は一汁一菜だ。

  • ご飯 美味しいお米で
  • 具沢山の汁 旬の野菜で味噌汁、スープなど 豚汁とかも
  • 漬物 浅漬けの素など活用

そして夕食は1品足すとか

面倒なので^^、朝昼に1品足せば良かろうと。なお夕食は18時頃になります。

  • ご飯 朝炊いている
  • 具沢山の汁 朝の残りを
  • 漬物 作り置き
  • 魚中心でタンパク質を

今朝のメニューの話

少し多めになってしまったのは、残り物を片付けようとしたから。
そんなことのないようにしたいものだが。
緑茶はノーカウントです。

タンパク質の部
タンパク質の部

卵、ウインナー、タコの揚げ物。

タンパク質の部。少し多めかな。

野菜の部
野菜の部

柿の剥いたの、キャベツの浅漬。

野菜の部。浅漬けは作り置きしている。
柿を剥いて添えているが、漬物の塩味と甘みが調和して最高。

ぶどうパン
ぶどうパン

ぶどうパン。

炭水化物の部だ。

外食の話(人生の香辛料)

散歩の機会とか用足の機会とかで外食も結構ある。素直に自炊を抜くことが大事。
外食は時たまのご馳走と一緒で、大事な機会と捉えないといけない。人生の香辛料だからね。

そのためには、自炊を1回抜いても大丈夫なように、冷蔵庫の中には持ちの良い食材を用意しておくことが大事だ。すぐに傷んでしまうのは使えないやつ。和洋中の材料を揃えるのも止める。和だけで十分ということにしたから。
整理整頓すれば廃棄する材料はなくなるはず。

香辛料や調味料その他

最低限度のものがあればよいだろう。塩、胡椒、鷹の爪、スープのキューブといったところか。
昆布の切ったのとか炒り子もあるけど、自然になくなっていくだろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました