今使っている腕時計はCasioの液晶デジタル。WS-1000H(緑)だ。買って2年も経って電池も危ないので、次を考えた。
迷わずCASIOだな
とっさの際の財産を身に着けておく習慣など無いので、使いやすくてお安いのが最高に見える。経験的に電池駆動の液晶デジタルが自分へのお勧め。
閑話休題。Casioといえば電卓もだったが、最近は使うことも無くなったなったなあ。
狙いはアナデジ
今のは駅前のYAMADAで買ったが、今回はネット店舗にした。狙っている復刻版があるのだ。それはLF-20W-8A2JFブルー(画像)。4400円だ、安い!

本当はスマートウォッチの画面が欲しかった
スマートウォッチの盤面は豊富なデザインが用意されているので、それでアナログなのが欲しかった。スマート機能なんか欲しくなかったんだ。時計であって、好きなデザインを時々選べたら良かったのに。
どうして望みのものがないのかと考えたが、まあ儲からないからだろうね。時計機能に特化した、スマート機能なしのデバイス。でも盤面のデザインは秀逸で、自由度も高い。
あってもいいよね。なんならGSHOCKあたりで。
結局CASIOに戻った
こんなことを考えながらネットをぶらついていると、当然匂いを嗅ぎつけたGoogle先生がこんなのありますよ、と広告を選んでくれる。そこに、これが復刻されていてすごい人気だとの表示が。探し疲れていた僕はさっさとCasioの通販サイトへ。
今までCasio会員ではなかったが、登録して郵送費を節約。ついにブルーを発注したのだった。
未だ納期は見えないが、こいつの電池が切れるまでには来ることだろう。
見た目の紹介
CasioのMyページ画面から説明書PDFをダウンできるので、見た目の所を紹介する。

モードによって異なるが、普通の時刻モードの状態で紹介する。
- グラフィック表示A
ホームタイムのアナログ時計 - グラフィック表示B
モードに連動して点滅する - 曜日 曜日と日付(月・日)の表示
- 現在選択されている場所の時刻
(A/P、時・分・秒) - ボタン
- A 各種選択
- B ライト点灯
- C モード切替
- D 表示切替
ワールドタイムのことがあるので、ホームタイムのアナログ表示が左上だが、許せるところ。国際旅行などしない僕だが、いつかアメリカ時間を気にする時が来ないとは限らないから。
針が細いとか仰る向きもお見受けするが、老眼対策は普段から心がけるということで^^
製品仕様
説明書からショットする。防水に関しては特に記載ないが、問題なかろう、CASIOだからね。電池寿命が約3年とか。良いところでしょうね。

コメント
早い!CASIO直販サイトで8日に購入したが、10日に届いた。
Amazonで人気で品薄(在庫がない)と聴いたのでもう少し待つのかと思っていたが、在庫の持ち方が違うらしい。CASIOは流石に直営販売サイトには在庫を切らさないということだろう。
ということで2分遅れを調整して、使い始めたよ^^