残念ながら、lemがすんなりインストールできなかった。Roswellとsbclはうまく入ったので、REPLは使える。プロジェクトを作ったら、geditのファイルブラウザー表示で眺めながら、ソースを編集し、結果のコンパイルはRoswellにやらせる連携で進むことにした。geditではソースのシンタックスは以来ともできるので、いずれ、シェルとの連携(Roswellをgeditから呼んでプロジェクトをコンパイルさせる)も考えよう。

lisp Emacsのもじりだろうと思われる、lemエディター。大分に使い易いらしいと言うか、Common Lisp(CL)謹製であるらしい。LISPの世界に沈むには良い道具だろう。LISPの環境管理ソフトと言っても良いRoswellとの連携も出来ている。

今、頭の中には、次のようなソフトでLISPを愉しむ図が浮かんでいる。
- Roswell:CL環境管理、デバッガー、スクリプター、コンパイラー、インストーラー、その他
- sbcl:CL実装で一番元気が良いらしい LISPご本体
- lem:CL製のエディタ vi-modeとかがあるらしいのでキーバインドは自由にできるらしい
実はVSCodeをインストールできなかった。なにかのトークンが不足なのだろうと思う。
ならばCL一色の環境という方に興味が傾いたわけだ。
さて、どうなるのか。僕のUbuntuBoxにすんなり入ってくれるのか。
乞うご期待である。
主な参考記事は下記です。どうもありがとう^^
コメント
あれれ。Roswellは入ったが、lemが入らない。NOT FOUNDなものがあるとかなので、モジュールが足りないのだろう。ゆっくりやろう。
まあ、lemは諦めて、geditで編集しようと思う。
ソースのハイライトもできるし、プロジェクトの構造表示できる。
ソースごとにこんな関係で。
ros—–>|source|<-----gedit コンパイル 編集