Emacs29.3読書メモ 3. Emacsの起動と停止

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3.1 Emacsの起動

X環境で使うので、Dockでアイコンをクリックするか、ターミナル上で’emacs&’と打てばよい。
オプションをつけるところまでは勉強していないが、大丈夫。

起動したEmacsは’*scratch*’というバッファを用意するので、新しく何かを入れるならこっから打ち始める。モードを設定しても良いね。lisp、text、rosなどで。
どれかのファイルを開くのなら、メニューからファイルを指定すればよい。モードは自動的に設定される。

起動したらできるだけそのままにしておく。Emacsは環境だというお告げのように、おいおい色んなアプリを稼働させていこう。メール、ブラウザ、日記帳、ToDo,カレンダー、。。。

3.2 Emacsの停止

Emacsを止めるには二通りの方法、休止(suspending)、終了(Killing)がある。

  • 休止 親プロセスに戻ることはないでしょうから、Xの機能で、起動したまま見えなくすれば十分。同じバッファ、同じ着るリング同じアンドゥ履歴のママお休み頂けます。ただ忘れないで。
    通常はこちらでと書いてあるが、そうなる予感もあるね。
    C-zを打つらしいが、効かないので、X機能で見えなくしておく。
  • 終了 何も残さずに終了です。
    C-x C-cでオシマイの筈が効かないので、メニューからQuit。

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