SUZUKIから発表される特定原付はSUZU-RIDE/CARGO。特定原付でバックナンバーもあって、車道なら時速20Kmで走行できるし、ランプを緑色に灯せば歩道を時速6Kmで走行できる。高校生から無免許で乗れるのだ。家族で乗り回せる特定原付だ。老人にも優しいぞ。
「SUZU-RIDEとSUZU-CARGOは、10月26日から11月5日まで東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2023に出展されます。」と報道されている。
免許無しで乗れる実用車だ。アイデア満載のこのモデル達に注目している。ハイキングやデイキャンプレベルなら愛用できそう。もちろん日常の生活にも活用できるのは確かだ。電池の保ちと登坂性能が気になるねえ。

CARGOモデルは運搬業務に特化して、RIDEモデルは個人の移動に適しているように見えるが、どちらも実用性で言えば十分な仕様だ。少し目先が違うだけと言えるだろう。僕のおすすめはCARGOかな。

特にCARGOの方は車体が大きくて、電池持ちに期待が持てるらしい。荷台も175Littleと容量充分で形状にも工夫があって、レイアウトを変更できると見たね。
荷台のレイアウトの面倒と全面のパネルがないことをマイナスと見るかどうかですね。さあ、どうでしょうか。雨の日や寒い日はポンチョを着るか。
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