来年2024年のカレンダーは手配したが、手帳はまだだ。本屋で覗いているが、小洒落たものより日能のNOLTYシリーズぐらいがちょうどよいと毎年感じる。ここのところは型番1711を使ってきた。
手帳の使い道は
手帳の存在意義が変化してきている。常に携帯するので手帳なのだろうが、スマホの方が使いやすいのだ。GmailをWebで開いてみると、カレンダー、Keep、ToDo、連絡先、その他にアドオン機能のメニューが表示されている。スマホのアプリでもカレンダーと連絡先がメニューに表示されているし、Keep、ToDoアプリとの連携も取れている。
手帳が日記になってしまったのは当然の流れだ。スマホの操作が苦手な向きにはそうでないかもだが、僕のお話。寝る前の5分間、記念のきっぷやレシートを貼り付けたり、思い出を書き込んだりしている。ときどき振込用紙の控えを貼ったりね。アイデアあたりの話は専用の手帳があるのでめったに書き込んだりしていない。
手帳の広さが
だんだん手帳に書き込む時間が楽しくなって、万年筆を用意したりしだした。そうすると、スペースが足りないことが起きるのだ。このようにタイトなレイアウトであるので、防備以外に書き込むとすれば当然のことと思われる。

まだ決まらない
NOLTYシリーズは豊富なタイプがあるので、迷っている。
それはそれで楽しいが。
一時”ほぼ日手帳”を使っていたのだが、あれは僕には重すぎたしね。
現状を観てもらおう

僕の手帳はおいてあるとこんな感じに見える。鞄に入れるときなどは、ペンは中に挟み込んで邪魔にならないようにしているときもあるね。
パンツのゴム紐に見えるのは、手製のバンド。

記念の紙物を貼り付けている。メモを書くより余程判りやすいので。
頂く紙物は結構あるもので、それだけで記録となる。
コメント
結局NOLTY1711にすると決めた。
代えがたい!
NOLTY1711到着しました。