SE/30改装計画#08 サブモニター構想

正面の絵 PC
正面の絵

本日午前中に第1次工事が完了。SE/30の筐体にモニターが映った。勿論内容はUbuntuだ。現行のUbuntuBoxのサブモニターの筐体として蘇ったわけだ。あれから40年経っている。

ブログを書いている様子

ブログ作成中
ブログ作成中

フェイクなんだが昔の様子を思い出すなあ。この小さなPCでGUIというやつを体験しだしたんだった。

これはこの投稿を書いている様子。

画質をEIZOと比べては可愛そう。

新モニター動作仕様

  • ディスプレイモード:画面を拡張(2枚画面で作業)
  • モニター配置:横並び
  • プライマリでディスプレイ:EIZO
  • モニター:Eizo Nanao Corporation 24″、RTK32″
  • RTK32″動作仕様:
    • 向き:横方向
    • 解像度:1024x768(試行途中)
    • リフレッシュレート:75.03Hz
    • 任意倍率のスケーリング:無し

作業順序で写真を

少し削った

モニターを取付ける際に邪魔な内部の突起を削った。下に写っているのは作業台。役に立つ子だ。

モニター固定

ガチな固定をやめて、パラコードで十字に止めた。キャンプでのロープの知識が役に立つ。

HDMIと電源の取り付け

HDMIと電源を接続してみて、ケースに収まるかを確認する。

筐体は空

ご覧のように、筐体に入っていたSE/30のPC部分は綺麗にない。この空洞をどうするかはいつか思いつくだろう。

正面の絵

筐体の正面と背面を合わせてネジ止めした様子。すぐにでも使えそうだ。

背面の絵

背面にはこのようにケーブルが2本(HDMI、電源)出ている。モニターとしての機能だからこれでいいのだ。

CRTのラウンドが

前面をよく見ると、モニターがCRTだったからLCDの平面では隙間ができる。気にならない程度だし、換気に役立つので、気にしない。

これからどうするか

何も考えていない。別PCをもう1台欲しいとも思っていないので。

でも可愛いやつが蘇り、作業スペースが広がったのは嬉しいな。

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