岡田斗司夫氏のYoutubeを勉強している。目線が自分とは違うのでとても興味を惹かれる。日本にGAFAが生まれないのはと言う投稿で、SFの話題が挙げられていたので、久しぶりに読んでみようかと思ったのだ。
「日本にGAFAレベルの企業が無いのは、日本人が〇〇を読んでないからです。ホリエモンすら読んでいない」
SFとの付き合いは1967年ぐらいの高校生時代からかと。父親の本棚にフレドリック・ブラウンの「火星人ゴーホーム」があったのが縁の始まり。そのうちに「SFマガジン」を購読するようになり、1970年代中頃まで読んでいた。仕事で英語の技術書を山ほど読むことになったので、読書欲が飽和状態になってしまったのだ。
話を戻すと、岡田氏の投稿の中でお勧めのSF本は「月は無慈悲な夜の女王」「タイタンの妖女」「神の目の小さな塵(上下)」の3本。最後のお勧めは現在高価なので諦めるとして、その他の2本はKindleで調達できた。
タイトルだけは目にしていた3本だが、60年ほど昔のSF小説のお味は如何なものだろうか。
雨が多いこの頃、晴耕雨読と行きますか。



コメント
スタバで西瓜のフラペチーノ計画は頓挫。
延期。