使うのはXEmacsです
Emacsの言い方をXEmacsとしようと思う。CUI版とGUI版でかなり違うところがあるので。僕が使うのはXEmacsの方なので勘違いを頂かないように。単語登録で「いーま」。
決定事項
- XEmacsの日本語入力はIbus-MozcでOKとする インライン入力的に少々考慮が要るが、他のXアプリと共通に使える所が良い これは大事なところだ DDSKKは諦める
- 全角/半角の切替を入力リソースを切り替えることにした Mozc/USでラウンドロビン キーバインドは標準のC-Spaceで
- XEmacsでリージョン開始をマークするC-SpaceキーバインドはC-@を使うことにする できるだけマウスは使わない方向で考えている
- できるだけ複雑な定義は行わない XWindowの定義ファイルとかね
設定手順
Ubuntu日本語Remixにおける手順です。恐らく一番簡単な手順でしょう。
- 入力リソースをIbus-Mozc、USの順でシステムに登録する なお全てのウィンドウで同じソースを使用すること(赤のラジオボタン)
- Mozcの入力モードを「あ=ひらがな」にしておく
- ログアウト/インする
- 文字入力の状態でC-Spaceで「あ」と「en」が切り替わるかを確認 カーソルのそばに一瞬出る
- XEmacsでC-@でリージョン開始となるかを確認 日本語入力も確認
キーマップは「ATOK」「MS-IME」「ことえり」いずれでも結構


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